04.10.17特別伝道礼拝
おやつで食べたクロコダイルジャーキー。「クサーイ!!」
特別伝道礼拝
今年は東洋英和女子学院チャプレンの高橋貞二郎先生。
中高科の礼拝はなしで、大人の礼拝に出席しました。
中高生出席5。保護者の方の出席1(感謝)
貞二郎先生は、分かりやすいたとえと、15年前と変わらない口調と
とびきりのキラキラスマイルで、お話してくださいました。
メッセージテーマは「無駄なものはない。」
苦しい時、とても耐えられないと思うんだけれど、
それは、もっと大きな苦しみや試練を 避けるため、また、乗り切れるようになるための
神さまの愛の御計らいなのだと改めて知りました。
頭では分かってたし、信じて期待する者ではあったけれど、
今回は「分かった!」とはっきり思うほど、分かりやすいお話をしていただきました。(長くなるから秘密~)
無駄じゃないんだなぁとしみじみ感謝するのです。
あたしたちの生き方は、まるで
「そっちは崖で危ないですよー」と教えてもらったのに、崖に向かって歩くようなもの。
「危ないですよー」の声に気づいてない人もいるのかな。
どちらにしろ、正しい方向に進んではいないのです。
崖の目の前になって「助けてー」となる。深い深い死へと続く崖の前で。
崖に向かって歩いたのはあたしたちなのに、ほんとは崖に落ちて当然なのに、神さまは助けてくださった。
イエスさまという、神さまのひとり子を身代わりにして。
神さまの子イエスさまの1度の死と3日後の復活によって、
あたしたち全ての人間は、死の崖から、常に助けられ続けているのです。
そんなイエスさまが集めてくださった、今の中高科を喜ぼうと思った。
今の中高科は、とても大切で、今のままで「100点だ」と神さまは言ってくださる。
あたしは、今の子どもたちを受け入れ、愛して、祈ってゆこうと思った。
そんな礼拝でした。子どもたちには少し長かったかな。お疲れ気味でした(^^;)
はぁ、長くなっちゃった。ここまで読んでくれてる人いるのかしら…
さてさて、
午後の昼食会が終わると、中高生3人が途中で帰ってしまい、残ったのは2人~サミスィ。
コンサートに向けて歌の練習をしようとも、ぱっとせず5分で終了。
そこで、なんとなしに、あたしのギターと、青年会のおもちゃギターを触らせてみました。
教えたのは、
*6本の弦の音
*1オクターブ分の音の押え方
*Gコード、Dコード、Cコード だけ。
2人とも初めてギターを触ったのだけれど、
30分もすると、ひとりのギターからは「きらきらぼし」が、もうひとりのギターからは「ドレミの歌」が!!!
さすが賢いお嬢さんたち。あたしより分かってます。。。
さてさて前途多難&あと2週間と迫ったバザーのミニコンサート。
どうなることやら。。。
まぁ、どうにかなるさ。